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ジャパンインベストメントアドバイザーとNeuroSky, Inc.による合弁会社設立について

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JIA 2018年10月12日 14時50分
株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーの100%子会社であるJPE第1号株式会社(本社:東京都中央区、代表者:對馬 仁)は、生体信号(脳波・心電・筋電など)のデータ活用事業を展開するシリコンバレー発企業、NeuroSky, Inc. (本社:米国サンノゼ、代表者:Stanley S. Yang、以下、NeuroSky)と共同出資による合弁会社、株式会社ニューロスカイ(本社:東京都中央区、代表者:伊藤 菊男、以下、ニューロスカイ)を設立し出資することを決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

1. 合弁会社設立の目的

「心と体、健康の見える化」をビジョンとするNeuroSkyが有する技術と、当社グループが有する顧客ネットワークおよびファイナンスソリューションによるシナジーを生み出してまいります。
主に、生体信号(脳波・心電・筋電など)のデータ活用に伴う以下(1)~(4)などのソリューション提供を、主たる目的として、企業、自治体を中心に事業を展開してまいります。

(1) 感情の見える化、 集中力の向上、気持ちをリラックスさせるスキルを身につける ソリューション

労働、学習、スポーツなど様々な環境において、メンタルケアや効率的な時間活用の重要性が注目されております。
ニューロスカイでは、従来の家庭用電子機器では、あまり見られなかった脳波および心電・心拍の状態をスマートフォンやIoT機器と組み合わせることにより、簡易に測定・見える化することを可能にします。これらを独自のアルゴリズムにより、ビッグデータを加工し、一目でわかるレポーティングツールの開発まで行います。これにより、自治体や企業におけるプロジェクトマネジメントのリソース配分や、学習機関やスポーツ機関における効率的な習熟度プログラム開発につなげることを可能にします。
これらのサービスの提供は、自治体や企業における労働環境改善やストレス改善、学習機関やスポーツ機関における科学的トレーニングのツールとして大きなニーズがあると考えております。

(2) 精神疾患の早期発見に対するソリューション

社会不安によるうつ病などの精神疾患や、老後の不安のもととなる認知症は、肥大化する社会課題となっております。
ニューロスカイでは、従来の健康診断メニューでは、あまり見られなかった脳波から得られる認知機能および心電・心拍から得られる自律神経の状態をスマートフォンやIoT機器と組み合わせることにより簡易に測定・見える化することを可能にします。これらを独自のアルゴリズムにより、ビッグデータを加工し一目でわかるレポーティングツールの開発まで行います。これにより、客観的データに基づいた精神疾患や認知症の早期発見を促し、環境変化の推奨や、適切なトレーニングの実施につなげることを可能にします。
これらのサービスの提供は、メンタルケアを中心とした「健康経営」「健康投資」に積極的な企業におけるニーズ、介護施設や医療施設におけるニーズ、また生保・損保における生体信号データを活用した商品開発の取り組みとして大きなニーズがあると考えております。

(3) 個人認証などのセキュリティ管理ソリューション

IT化の拡大によって様々なサービスの利便性が向上する一方で、不正アクセスやサイバー攻撃をはじめとしたサイバーリスクは急速に増加し、サイバーセキュリティ対策は、各方面で大きな課題となっております。
ニューロスカイでは、小型(3mm×3mm)のセンサーチップを実現している為、各種機器への実装が容易に実現可能となります。
これにより、金融サービスを便利にするフィンテックの浸透と並行して、安心・安全を生み出す個人認証ツールとして、金融機関をはじめ、企業、自治体などに大きなニーズがあると考えております。

(4) その他関連する応用ソリューション

上記のマーケットに加えて、顧客の生体信号データを商品・サービス戦略に活用する「ニューロマーケティングソリューション」、運転中の居眠り防止などの「安全性向上ソリューション」、自身の生体の状態に合わせて照明や音楽を選択する「快適性向上ソリューション」など、その可能性は際限がなく、様々なジャンルの企業とのコラボレーションによって、新たな事業機会を生み出せると考えております。

2. 合弁事業会社の概要
名称:株式会社 ニューロスカイ(英商号:NeuroSky Co., Ltd.) 
所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目11番1号 人形町シティプラザ7階
事業内容:1.生体信号センサーおよび機器の開発、製造、販売
2.上記に係るソフトウェア制作、販売
3.上記に係るハードウェア、ソフトウェアの受託開発
4.上記に係るコンサルティング業務
5.前各号に附帯する一切の業務
資本金:8百万円
設立年月:2018年9月
決算期:5月
出資比率:JPE第1号株式会社:87.5%
(株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー100%子会社)
NeuroSky, Inc.:12.5%

本件に関するお問い合わせ先
広報・IR室TEL:03-6804-6805


(付属資料) NeuroSky紹介





NeuroSky について
NeuroSkyは、生体信号センサーおよびブレインコンピューターインターフェイス(BCI)を研究所から一般市場に広げるという夢を持ち、脳科学・心理学・ヒューマンマシンインターフェイスの専門家らによって立ち上げられた。
彼らは、1999 年にその夢に向けて活動を始め、2002 年に初のプロトタイプモジュールを開発し、様々な環境で多くの被験者を用いた総合的な信頼性および再現性テストを積み重ね、誰でも・どこでも・どんな状況でも機器を使用できるよう、継続的に製品(チップ・モジュール)を改良してきた。

2004 年、アメリカ・シリコンバレーにNeuroSky, Inc.を設立した後には、市場開拓を進め、2007 年には初めて低価格のBCI 技術を民生市場に投入。それ以来、NeuroSkyはパートナーシップや革新的な研究開発を通して、飛躍的に成長している。

2009 年にはNeuroSkyのパートナー2社が、ThinkGear技術を搭載した玩具を発表。
1つ目は、マテル社の”Mindflex”で、2009 年クリスマスの4週間前にはすべての小売販路で売り切れ、TIME Magazine の”100 Best Toy of All Time”賞を受賞した。
2つ目は”StarWars ForceTrainer”で、2009 年クリスマスシーズンのベストセラー玩具の一つとなった。

その後もNeuroSkyの生体信号センサー技術における継続的な進歩は、”2009 American Technology Award”や”2009 Business Journal`s EmergingTechnology Award” などの受賞にも見られる。BCI 分野に大変革をもたらす非接触センサー開発用キットを登場させるなど、NeuroSkyの成長と画期的な研究の成果は、今後登場する製品に大きな期待が膨らむ。

NeuroSky の代表 製品 (一部抜粋)
  1. 生体センサーチップ および モジュール

・TGAM・TGAT (脳波検出用センサーチップ)
脳波の、信号処理、ノイズ除去、デジタルデータ化をワンチップで可能にするセンサーチップ。
生データ、パワースペクトルデータ、集中・リラックス等感情データ等としてを出力、活用する事が可能。


・BMD101(心電・心拍計測用チップ)
心電・心拍の、信号処理、ノイズ除去、デジタルデータ化をワンチップで可能にするセンサーチップ。
高精度の心電・心拍データ、およびリアルタイム心拍を出力する事ができ、小型(3mm×3mm)の為、ウェアラブル機器への応用が可能。
 
  1. 解析アルゴリズム
脳波データを活用し、感情や心の状態が解析できるアルゴリズムを提供。
これにより、集中度・リラックス度・脳の活動負荷(ストレス)度、熟練度(慣れ度)、興味関心、眠気等の見える化を可能にする。

心電データを活用し、体の状態を解析できるアルゴリズムを提供。
これにより、心拍変動・自律神経・ストレス・心臓年齢等の見える化を可能にする。
 
  1. MIND WAVE MOBILE 脳波センサー付ヘッドセット (価格 16 , 000円~)
誰でも、どこでも、簡単に脳波が検出できる脳波センサー付ヘッドセット。
スマホやタブレット、パソコンと無線接続することが可能。加えて100を超える脳波アプリや開発者向けSDK(ソフトウェア開発キッド)や、API環境も提供しており応用的な活用が可能。






 
  1. LifeBeat 日本未発売
心電・心拍センサー内蔵の活動量計ウェアラブルデバイス。
一般的な歩数や消費カロリーデータに加えて、心電計測により、心拍数や心拍変動、ストレス・自律神経・心臓年齢等状態を計測し、より多くの健康管理指標を見える化することが可能。
 






 
  1. Medial Center 日本未発売
家庭用マルチファンクション健康チェックデバイス。
体温、経皮的動脈血酸素飽和度(SPO2)、血圧変動、心電計測等をひとつのデバイスに集約。
Bluetoothによりスマホやタブレットと接続し、クラウド上での管理が可能。






 
  1. 脳波で動く necomimi (価格: 5 , 500円~
感情に合わせて耳が動くおもちゃ。気持ちが集中していると耳はピンと立ち、リラックスしていると下がる。
執務スペースや学習スペースにおいて、集中している人が視覚的に認識できる、新しいコミュニケーションツール。発売以来全世界で17万台以上を販売。



 
  1. こころかさね(ALS患者用コミュニケーション 支援 ツール)
脳波や眼電位(筋電)を測定するヘッドセットと専用アプリを使う事でALS(筋萎縮性側索硬化症)患者や難病患者とのコミュニケーションを支援するツール。人の感情や気持ちの動きについて、アプリの画面で表現することを可能にする。都立神経病院、日本ALS協会からの推薦を得ている。

以上
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