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「これは打てない…」と赤星憲広が悟ったストレートの持ち主とは?

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株式会社毎日放送 2019年03月26日 19時12分

今月27日(水)のMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』に、プロ野球解説者の赤星憲広が出演し、高校時代プロでも味わえなかった「衝撃のストレート」を投げたピッチャーをの名を明かす。

赤星憲広が高校時代を熱く語る
赤星憲広が高校時代を熱く語る

番組は「平成最後の甲子園アワード」と題し、平成の間に甲子園大会で行われた高校野球の試合を語り合う、という企画。赤星が「平成最後に語りたい最強ヒーロー」として名を挙げたのは、平成6年(第66回)大会に出場し、後にプロ野球選手となる横浜高校の矢野英司投手。
この年は、赤星ひきいる大府高校(愛知)も出場し、その1回戦の相手が横浜高校だった。赤星は「愛知県にも球速140キロ以上を投げるピッチャーは結構いたんです」と当時を振り返り、自らも「速いボールに対しては自信があるほうだった」という。しかし赤星は「甲子園で矢野投手の1球目を見たときに『えっ!?』と思ったんです」と語り、高校時代ほとんど三振をしなかったという赤星だが、結果は空振り三振に終わった。「球速は142,3キロくらいなのに、ボールがバットのさらに上を通過していた。これは(打つのは)無理だ」と悟ったという。赤星に続く打線も、赤星の空振り三振を見て影響を受けたのか、初回を三者連続三振に切って落とされ、チームも3‐10で初戦敗退となった。
赤星は「このときに受けた衝撃ほどのストレートはプロでもなかった」とコメント。火の玉ストレートで知られる元チームメイトの藤川球児投手については「紅白戦でしか対戦したことがないのでわからないが、球児と対戦できていたら同じ感覚だったかも」とも語った。

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