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「面白すぎる」情報は頭に悪い? スマホ依存を対策する「フィルター」で、インターネットを改造!

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株式会社デジタルデトックス 2019年06月20日 07時03分
■ネット依存を対策するウェブサービス「Middleman(ミドルマン)」
「フィルター」をかけることで、インターネットを好きなように改造することができます。アプリやサービスそのものを改造するわけではなく、あなたに見える情報だけを改造します。

■フィルターの例
・減塩Twitter - Twitterの面白さを控えめにする
・Yahooニュースのコメント欄を好みの家畜の鳴き声に変更する
・Facebookから「いいね!」の概念を消し去る
・Googleの検索結果から特定の概念を消し去る
・LINEからニュースを消す
・日本のインターネットからニュースを消す
・Wikipediaのリンクを無効化する
・ニコニコ動画のトップページを自分好みにする
・はてなで特定のカテゴリに属するコンテンツを表示しない

[画像]「Yahooニュースのコメント欄を好みの家畜の鳴き声に変更する」の設定画面と実際の様子

スマートフォンやPCでウェブサービスにアクセスしてフィルターを適用すると、モバイル環境でもPC環境でも、利用者には内容が書き換えられた画面が表示されるようになります。

■制作の背景
情報セキュリティの世界では、Man in The Middle Attack(中間者攻撃)という不正アクセスの手口があります。これは、インターネットやメールの通信の間に勝手に割り込んで、その情報をのぞき見たり、改ざんしてしまう手法のことです。
ミドルマンでは、この手法を逆手にとって、ユーザの利益のために応用することにしました。
ミドルマンのフィルターを適用することで、利用者が目に触れる情報に対して自在にフィルターをかけて、不愉快な情報を自由に消し去ったり、編集することができます。
テクノロジー企業が提供するアルゴリズムによって、ユーザーの意識が及ばないところで情報が編集されることの危険性が「フィルターバブル」という概念で指摘されたのは、2011年のことです。インターネットに巣食うこの構造的な問題に対して、その後も明快な解決手段が提供されないまま、インターネットは大衆化の波に飲み込まれてしまいそうです。
ミドルマンもまた、フィルターバブルに対する根本的な解決策にはなっていません。しかしながら、テクノロジー企業の一方的なフィルタリングに対抗して、ユーザーの側でも意識的に情報を編集できる手段を提供することで、両者の力関係に均衡をもたらします。

■関連URL
ミドルマン紹介HP: https://www.middleman.market/
運営会社HP: https://www.digitaldetox.co.jp/
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