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伊豆における日本初の「観光型MaaS」実証実験Phase2の実施について

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東急電鉄 2019年08月21日 20時53分
本年4月1日~6月30日まで実施した「Phase1」では、静岡デスティネーションキャンペーンの好影響もあり、専用MaaSアプリケーション「Izuko」(以下、「Izuko」)の認知が拡大し、ダウンロード数が当初6カ月間の目標値であった2万ダウンロードを、実証実験開始後57日目である5月27日に達成するなど、好調に推移しました。一方、サービス内容や利用可能エリア、操作性などについて利用者ニーズに応えきれない面もあり、利用者やサービス提供施設に負荷をかけてしまうなど、多くの課題も浮き彫りになりました。
「Phase1」での課題を解決し、利用者だけでなく、交通事業者をはじめとする地域の皆さまにより貢献できるサービスを検討した結果、「Phase2」の実施に向け、以下の点を改善します。また、実施期間について、「Phase2」は当初2019年9月1日~11月30日の予定でしたが、開発工程に時間を要すること、また伊豆の多客期に合わせることでより多くの方に利用していただけると考え、本年12月1日~2020年3月10日に変更します。
「Phase2」の実施内容の詳細については、決定次第、改めてお知らせします。

 〇「Phase2」での主な改善項目
・デジタルフリーパス、デジタルパスのサービス内容拡充
デジタルフリーパス、デジタルパスの商品ラインナップを拡大します。デジタルフリーパスは、新たにJR伊東線(熱海駅~伊東駅)の区間や、熱海市内のバス乗り放題チケットなどを追加した4つの新商品を含め、6種類(Phase1では2種類)に拡大します。観光施設入場券などとして利用いただけるデジタルパスは、熱海の「アカオハーブ&ローズガーデン」や下田ロープウェイなど5施設を加えた12種類(同7種類)と拡大します。そのほか、Phase1から下田市街で運行しているオンデマンド交通もPhase2ではデジタルパスに対応し、停留所を11カ所増設して、全27カ所で運用します。
・経路検索の機能拡充
鉄道とバスに加えて、飛行機や船舶での経路検索も可能になります。
・観光施設の運用負荷を軽減
デジタルパスを利用すると、「使用済み」表記にする機能や、リアルタイム集計を導入することで、不正防止や施設の精算作業 支援などに繋がり、運用負担を軽減します。

▲アカオハーブ&ローズガーデン

 

 

▲下田ロープウェイ
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